面影草紙



カテゴリ:プロレス・格闘技( 12 )


湿る心 プライド30観戦

きょうはプライド30@埼玉スーパーアリーナ
e0021054_2251661.jpg

最近の興行と少し趣向が違った今大会。
テーマは「復活」
ミルコ、ジョシュ、桜庭、瀧本・・・
最近はヒョードル、ミルコ、ノゲイラ、シウバあたりが揃うことも珍しくなかったので
今日のカードは非常に地味。
けれど、なんとなく昔のプライドのような味わいを期待していた。
田村vsシウバがメインだったり、石沢とハイアンの試合がメインだったあの頃・・・
まだなんとなく「プロレス」の空気が少しだけしていた。

今日は、キャラがある格闘家も多く、初参戦も多かった
セミの桜庭とシャムロックは四年前なら黄金カード
プライドがうちだしたテーマは「復活」
だが、ぼくからしたらこの大会のテーマは「郷愁」だと思っていた。

「郷愁」と格闘技は縁遠いものだ。
現在進行形の格闘技に、郷愁は一切必要ない。
けれど、そこにあえて「郷愁」をそそるカードをもってきたDSE。

さて、「郷愁」はぼくらの心に伝わったか。
桜庭はシャムロックに勝った。
けれど、そこに当時の輝きはなく、むしろ悲壮感しかなかった。勝ったのに、だ。
ジョシュは、ミルコの打撃を完封するため、前に出た。
コーナーに体をつめて、膝。
けれど、そこからテイクダウンができない。
逆にミルコにテイクダウンされ、マウントをとられた。
ジョシュもまた、現在進行形の人ではなくなっていた。

今日の主役のミルコはどうか。
ヒョードル戦の反省を生かした戦いをしていたか・・・
結果は勝ちだが、観るものとしては不安が残る試合内容だった。

時間とは残酷だ。
数年前まで輝いていた人が
あっという間に光を失う。
そして、そこには深い翳りしか見えない。

「郷愁」を感じることもできず
「復活」できた選手もいなかった。



今夜の番組
日テレ「ガキ使い」遠藤&庄司
日テレ「ノア中継」
[PR]
by beetle-kids76 | 2005-10-23 22:50 | プロレス・格闘技

武士道グランプリ。五味の輝き

今日は格闘技初観戦のKさんとともに有明コロシアムへ。
初観戦の人が格闘技にどんどんはまってくれると嬉しいもんだ。

東京駅で昼飯。
カレーを食す。まずい。から揚げつけて580円。
都バスに乗って有明コロシアムへ。

席が心配だったけど
有明コロシアムは武道館のようにわりと見やすかった。
席は埼玉アリーナや横浜アリーナに比べると狭いし硬いけど。
e0021054_9161975.jpg


試合は全14試合。
中だるみもあるかなぁと思ったが全体的に非常にいい興行だった。
進行もスムーズで、試合内容もいい試合が多かった。
印象に残った選手は

郷野聡寛
近藤や高橋の打撃コーチでもある田代トレーナーがセコンドについていた。打撃のディフェンスに関しては、相当なレベルだと思う。ただ「ディフェンシブに勝つ」と本人が言うように、判定狙いのような試合展開に、いささかストレスがたまる。一回戦のアカーシオ戦は、お互いのいいところが出ていて、素晴らしい試合だった。二回戦のヘンダーソン戦は、スタミナ面でハンデがありすぎたかな。ワンマッチでやったとしても、ヘンダーソン相手に勝てる実力があるかは微妙だと思うけれど。

美濃輪育久
会場人気はすごいし、プロレス界にもいなくなってしまった「リアルプロレスラー」の道をつき進んでいる。キャラ重視は賛否あると思うが、実力はあるし人気先行していてもOKと思う。
今回は富士山特訓で高山病になったらしく、体調がすこぶる悪かったように見える。バローニ相手にアームロック、アームバーをしかけるも強引に力で戻されてしまう。一回戦は判定で勝ったが二回戦のブスタマンチ戦はいいところなし。残念。ワンマッチで復活する姿を見たい。

長南亮
前回のバローニ戦につづき、今回のダン・ヘンダーソン戦も秒殺負け。
過去の貯金は使い果たしてしまった。次戦が別れ道。

ダン・ヘンダーソン
「アスリート」という言葉がぴったりくる選手。打撃、グラウンド、すべてにおいてレベルが高い
今回のトーナメント出場選手のなかでは、頭ひとつぬけていた。このひとがチャンピョンになったら、勝てる日本人がいるだろうか。

三島☆ド根性の介
プライドでは印象に残る試合ができていなかった三島。かつては、修斗で五味と名試合をつくりだしていた男だけに、このまま埋もれてほしくなかった。相手はクレイジーホース・ベネット。
三島が負けるかなと思っていたが、きれいな一本勝ち。この勝利は大きい。今後の展開に期待したい。

桜井マッハ速人
桜井もプライドではあまり印象を残せていない。完全に五味の脇役になってしまっている。
今回はいままでのマッハとは一味違った。打撃、とくにロー、ミドル、ハイと使いわけていたキックは素晴らしかった。ディフェンスは少し危険なところもあるけれど、この調子を維持して大晦日のVS五味戦にのぞんでほしい。

小谷直之
ZSTのエース。残念ながら、ルイス・アゼレードに秒殺。キャラ重視のPVだったので、今後何回か勝っていけば人気は出そうだけど。。。

ジェンス・パルバー
五味戦といい、マッハ戦といい、自分の得意分野である打撃で負けているのが痛い。
大好きな選手なので、再起に期待!!!

五味隆典VS川尻達也
今大会の大注目カードであり、結果的に今大会の超ベストバウトになった。
少し大振りなフックが目立ったけれど、川尻はとても調子良さそうだった。けれど、今の勢いでは断然五味だったんだろう。常に冷静に試合をすすめていった五味。最後の裸絞めにはいたるまでの一連の動きは素晴らしいの一言。まるでアーティストのようだった。
五味VS川尻は格闘技の歴史に残る一戦であったことは間違いない。
[PR]
by beetle-kids76 | 2005-09-25 23:59 | プロレス・格闘技

船木の復帰。

くだもの、豆乳飲んで出勤。
日テレのゴールデン番組の仕事。
まったく仕事がはかどらない。
ずるずるとしたまま終わってしまった。
女上司との仕事だったが、残念そうな表情された。

荻窪のカレキチでポークカレー大盛り。390エン

昨日は総選挙も楽しかったがプロレス界でも、話題が多かった。
なんと言っても船木と前田の握手。
それから船木、現役復帰を示唆。
ぼくとしては、船木に対しての思い入れはまったくない。
ヒクソン戦で引退した後に、すぐに整形しているのを見て、船木に対して冷めた。
それが、いきなりのプロレス復帰。
ファンは大船木コールだったらしい。
たしかに船木のようなオーラを放つレスラーが
早々と引退してしまうのはもったいないし
いまのプロレス界に面白いことをしてくれそうな気はする。
まぁ、これからに期待。

それから、新日本プロレスにゼロワン軍が乱入。
うーん・・・やり方が古い。
ゼロワンはノアとやったほうがいいのに。
新日とやっても、なんのメリットもないと思うが。

明日はスーパーマリオ20周年記念が発売される。
買おうか、我慢するか・・・・


今夜の番組
テレビ東京「月曜エンタ  逆境人生スペシャル」
テレビ朝日「オーラの泉」ゲスト和田アキ子後半
[PR]
by beetle-kids76 | 2005-09-12 20:29 | プロレス・格闘技

たるい

豆乳飲んで出勤。

秋の特番をひき続き。
最近女上司の機嫌がすこぶる良い。
笑顔が多くなった。
以前は恐くてしかたないくらいだったが。
よかった。

社員登用の面接希望の趣旨を偉い人に伝える。
ポカーンとしてたけど大丈夫かな

荻窪の小さなガストでデミグラスハンバーグ390円

昨日のHERO’Sの感想

須藤、キッドが決勝に進出。
須藤は宮田、高谷から一本勝ち。
キッドはホイラーをKO、宇野をレフリーストップに追い込んだ。
二人が決勝にあがったわけだが
須藤の戦いぶりについては批判の声があがっている。
まるで逃げ回っているような試合展開。
あれを良しとするか否とするかは個人の判断だが
ぼくの個人的な感想を言えば、最後がすっきり決まっているので
ま、いいかというぐらいだ。
あれが須藤の戦い、というのをもっと認知されれば
誰も文句は言わないし、その点でいえば須藤はこれから大変だろう。
一方キッドは堂々とした戦いぶり。
グレイシーというブランドを持つホイラー相手にしても
先輩の宇野薫を相手にしても、じつに堂々としていた。
じっくりと構えすぎているところが以前のキッドの魅力を減らしていたが
成長過程のキッドはまた違った一面を見せたということだろう。
高谷、所は失うものもないし思い切って攻めていた。
所と宇野の試合はほんとにいい試合だった。
所と高谷もまだまだチャンスはある。

ただやはり一日2試合はしんどい。
武士道も一日2試合のグランプリ開幕だが
五味VS川尻という黄金カードが
お互いに体力温存の試合をしてしまったらつまらない。
ま、この二人はそんなことしないだろうが。


今夜の番組
TBS「GORO’S BAR」ゲスト安達由美
NHK「ミュージックボックス 80年代・90年代」
[PR]
by beetle-kids76 | 2005-09-08 21:19 | プロレス・格闘技

エル・マガジン9月号・しなしさとこの野望

午前
キャベツ炒めと飯。

昼から地元の武蔵野体育館へ。
エアロバイク30分
レッグカール
アームカール
など。
それぞれ12回を3セット。

吉祥寺に行き『エル・マガジン』を購入
e0021054_16503329.jpg

今月号はかわいいTOY特集。
京都、神戸、大阪などのTOYショップ、雑貨店などを特集。

いなげやで豆乳2個、出張やきとり屋で鳥レバー、皮、シロ2本。380エン。

帰宅後、大阪行きのバスの手配。
西成の宿の予約など。
あー大阪楽しみだ。
いままで行ったことない場所に行く予定。

昨日DEEPディファ有明大会にて女性格闘家しなしさとこが試合後にマイクアピール
PRIDE出場を訴えた。たとえば女グレイシーのキーラ・グレイシーや山本美憂との対決
山本美憂はKだろうから実現は厳しいがキーラなら可能性大。
しなしさとこは20連勝中。輝いている今こそ、一度PRIDEにあげてみては。
武士道のスペシャルマッチでもいいし。大晦日は「男祭り」だから厳しいのかな。
本当は大晦日の第三試合あたりに観てみたい。
ジャイアントシルバなんかよりもいいと思うし視聴率もそこそことれるのでは。

本日からやずやのにんにく卵黄のCM、待望の第8話放送

ホリエモン、すっかり選挙モード。つまんね。


今夜の番組
日本テレビ『ガキ使い』 浜田のヘビメタライブ
NHK『NHKアーカイブス』 越中おわら盆の風・日本百名山「立山」
[PR]
by beetle-kids76 | 2005-09-04 16:52 | プロレス・格闘技

グランプリ決勝・ミルコヒョードル。

待ちに待ったミルコとヒョードルの試合。
楽しむぞーと思っていたが
体調が絶不調。
かなりの高熱と思われ。
気合で出発。

原チャリで埼玉スーパーアリーナまで。

一緒に観戦はキャバクラのスカウト時代に苦楽を共にしたDくんと。

グランプリ準決勝に残ったのは四人
ヴァンダレイ・シウバ
ヒカルド・アローナ
アリスターオーフレイム
マウリシオ・ショーグン

e0021054_9593551.jpg


ぼくの予想は決勝のカードはシウバVSアリスターでした。

まずシウバとアローナの試合。
桜庭戦では、ほぼパウンドで試合を決めたアローナだったが
今回のシウバ戦もパウンドの上手さが光った。
スタンドでのシウバの打撃を危なげなく対処。
終わってみればほぼノーダメージでアローナの勝利。
ここまで一方的になるとは思わなかった。

つづいてアリスターとショーグン。
いまミドルで一番勢いのある二人。
だが、隙があるのはショーグンだと思っていた。
前半は、リーチのある打撃とフロントチョークに苦しんだショーグンだが
後半からはほぼショーグンのペース。
KOで試合を決めた。

ぼくの予想とは正反対の二人の決勝。
これはこれで楽しみだ。

そして本日の目玉
ミルコとヒョードルのタイトルマッチ。
ぼくはミルコに勝ってもらいたい。
ヒョードルが勝ったら、まさに無敵。
ヒョードルの相手がいなくなってしまう。
ハントやハリトーノフ、ジョシュはミルコと試合しても勝敗が予想しにくいが
ヒョードル相手だと結果が見える。
ミルコが勝って、いつ負けるかわからないハラハラ感のあるチャンピョンが誕生してほしい
今後のプライドにとっても、ミルコがチャンピョンのほうがおもしろい。

1Rはスタンドで様子をみるヒョードル。
パンチをもらうが致命傷ではない。
間合いは完全にヒョードルの間合い。
終始フットワークを使って動くのはミルコ。
これでは、ハイキックをうってもバランスを崩してしまう。
何度がハイを狙ったがやはり浅い。
1R後半からはヒョードルのパウンド。
うまく足を使って致命的なダメージを避けたミルコだったが。

2Rに入って一気に動きが悪くなる。
そのまま3Rも見せ場なく。
逆にいえば、よく3Rまでもったとおもう。
並みの選手ならばKOされていただろう。
結果はヒョードルの判定勝ち。

今後、ヒョードルに勝てる相手は出てくるのか・・・

アローナとショーグンの決勝。
シウバの気持ちをこめてのリベンジでもある。
はじめから間合いを気にすることなく前に出るショーグン
打撃で圧倒し、スカッとするようなKO。

ミルコとヒョードルのタイトルマッチで心身ともに疲れた体には
気持ちいい試合だった。
e0021054_10145054.jpg


熱と興奮で火照った身体をかかえたまま
帰宅。
地元のラーメン屋たいほうで餃子ライス。
e0021054_101565.jpg


あーしんど。

今夜の番組
ガキの使い「ハイテンション10」
NHKアーカイブス
[PR]
by beetle-kids76 | 2005-08-28 23:54 | プロレス・格闘技

堀江・大仁田  自民・新日

カステラ、バナナ食って出勤。
日本テレビのゴールデン番組の仕事。
資料、ネタ集め。
まったく結果残せず。
冷たい態度とられながらも、ただ謝るばかり。
明日は、いい仕事がしたい。

新宿でC&Cのカレーを食べる。
最近、ここのポークカレー甘口にはまっている。今日は大盛り。

帰宅。
HDDで『ノア中継』チェック。
秋山・金丸VS小橋・橋
鈴木・丸藤VS本田・KENTA
など。

今日は朝からフジテレビでホリエモンと亀井静香がやりあっていた。
しかも、諸星コメンテーターの間抜けな質問に堀江も少しキレ気味。
「あまりにも下らないので、答えなくていいですか」
選挙だからといって、感情をおさえきれない堀江流はプラスかマイナスか。

堀江貴文の選挙出馬から今日までの自民党や抵抗勢力とのやりたりを見ていると
ひとつの思い出す出来事があった。
1998年秋、大仁田厚が突然新日本プロレスに喧嘩を売った。
プロレス界にとって大事件であった。
新日本プロレスはそれまで「インディープロレス」をまったく認めていなかった。
基礎のできていない選手が、大技だけで客を喜ばせている
体もできていないのに、電流爆破とかそういう飾りをつけないと客を呼べない
新日本にとってインディー団体はプロレスのイメージを悪くする邪魔な存在だった
そのインディープロレスの象徴が当時の大仁田であった。
もちろん、新日本は大仁田を嫌っていた。
その新日本にたった一人で乱入した大仁田。
もちろん、そこには裏がある(と思う)

当時の新日本は次々と交流戦をしかけていた。
そして、業界のトップに君臨していた。
毎回のように交流戦をしていると団体内の戦いだけでは客が呼べなくなっていた。
そこで、新日本は「ハイリスク・ハイリターン」の大仁田を乱入という形で参戦させた。

大仁田の初参戦は翌年1999年正月の東京ドーム大会。
相手は長州の弟子・佐々木健介。
はっきりいって大仁田にとっては「最高の舞台」を用意されたのだ。

新日本内にも大仁田参戦に関しては拒否するものが多かったという。
インディープロレスアレルギーが強烈だった。
大仁田アレルギーが強烈にもかかわらず、新日本参戦にゴーサインを出したのは
当時の「現場監督」長州力だったのだろう。

e0021054_2174160.jpg


しかし、新日本は大きな過ちを犯していた。
大仁田の人気、キャラクターを利用したつもりが
逆に大仁田に新日本の「知名度」などを利用されていただけなのだ。
新日本は、大仁田という毒を食らったおかげで
一時はその刺激的な戦いに客は増えたが
結果的には団体内のイデオロギーのぶつかり合いが
よけいに激しくなってしまった。

自民党は堀江貴文の人気を利用しようとしているのは、目に見えてわかることだ。
しかし、堀江人気を利用することはハイリターンだがハイリスクでもある。
自民党は、ホリエモンを少々みくびっていないか。
彼はとてもしたたかだ。
飼い犬に噛まれるご主人様にならなければいいが。

それにしても、心情的には亀井静香には勝ってもらいたい。
が、亀井が勝ってもなにも変わらない気がするし
堀江が勝つと何か新しい時代の到来のような気はする。
いい方向にすすむか悪い方向に行くかはわからないが。

亀井静香のような政治家も必要だとはおもう。
悪しき習慣のある政治家を次々と排除していくというのは
一方では独裁的であり、恐いことでもある。
こりゃ、ジェダイとシスの関係だね。
広島の結果はとても楽しみだ。


今夜の番組
日本テレビ午前2時8分~
『スターウォーズ クローン対戦vol1』
[PR]
by beetle-kids76 | 2005-08-22 21:11 | プロレス・格闘技

悲しい想い 松永社長の死

秋の特番の仕事。
ネタ探し。
少しずつだがいい方向に向かっているような。

帰宅途中、荻窪でとんかつ定食。

casTVで「尾崎豆の生配信」に参加。
伝説となった第一回配信に参加してから
尾崎豆のとりこになった。

今日、ひとつの事件があった。
全日本女子プロレスの松永社長の自殺。

プロレスの歴史のひとつが、また終わった。

FMWの荒井社長、プライドの森下社長、それから全女の松永社長。
歴史を創ってきた人たちの最期としては、どれも寂しすぎる・・・

ぼくは、何度もプロレスに救われてきた。
たとえば高校のとき
人間が恐くて、10分休みは職員室前の廊下に隠れて
昼休みは図書館に「避難」したりしていた。
まったく話もしなかったし、逃げて隠れた「青春時代」
けれど、プロレスが好きというキーワードのおかげで
何人か友達ができた。
社会に出てからも、ぼくはプロレスに救われた
プロレス好きというだけで、すぐに共通の話題ができるし
心が許せる存在になる。

プロレスは、「現在進行形」で楽しむスポーツではない。
プロレスとは「記憶」と戯れるスポーツだとおもっている。
プロレスファンはそれぞれ自分のなかにプロレスの記憶をもっている。
あのときのあの試合はよかった、あの試合は笑った、あのマイクアピールは泣いた・・・
多くの過去が重なっていって、現在のプロレスがある。

全日本女子プロレスは、すばらしい過去の積み重ねだった。
けれど、しだいに選手の離脱や借金問題などスキャンダルが出てくると
ファンは離れていった。

松永社長は間違いなくプロレスの歴史をつくったひとりだとおもう。
それだけに寂しいし切ない。

歴史がひとつひとつ消えていく
プロレスの未来を創っていく人物は今後現れるだろうか
e0021054_2202139.jpg

[PR]
by beetle-kids76 | 2005-08-19 22:02 | プロレス・格闘技

武士道・美濃輪の輝き

深夜に放送していた『武士道8』を観る。
ハンセンの初参戦や川尻とブスカペの対決
五味の連続koなるか・・・といろいろとテーマある大会だった。

そのなかでも、大きなテーマはなかったのが
ぼくを感動させたのは
美濃輪育久だ。

パンクラスに入団し、パワーボムなんてやらかしたりして
「プロレスラー」を意識していた彼。
それでも、彼はパッとした活躍がなかった。

プライドに参戦し
シウバ戦では秒殺負け
ハイアンとの試合は
地味な展開、いわゆる「しょっぱい」試合になってしまった。

その彼が、いまや「リアルプロレスラー」として人気者になった。

今回のキモ戦の試合後
両手を挙げる美濃輪。
笑顔。
すばらしい笑顔。

今年の年末にかけて
彼はグランプリにのぞむ。
「リアルプロレスラー」が世界を制する日も近い。

最高の笑顔を大晦日に見せてくれ
[PR]
by beetle-kids76 | 2005-08-09 15:46 | プロレス・格闘技

北斗晶という生き方

今日は中野へ。
フィギュアなどをみる。
東京スカパラダイスオーケストラのアルバム「ANSWER」を購入。

新宿に向かいパソコン関連のソフトや雑誌を見たりしてブラブラ。

帰宅。
桂三枝「饅頭怖い」
立川談志「芝浜」
桂米朝「たちぎれ線香」などを聴く。

友人と田無の焼肉屋へ。
千円で食べ放題。パイナップルが美味い。


北斗晶。
昨日は佐々木健介のことを書いたので
どうしても彼の妻でありマネージャーである北斗晶のことも書きたくなった。

現在、北斗は「鬼嫁」というキャラを得て、テレビ番組に頻繁に出演している。
いままで多くのプロレスラーがテレビ番組に出演していたが
喋りがうまくキャラクターをいかんなく発揮できるレスラーはいなかった。

「プロレスラー」の北斗晶は天才だった。
セルフプロデュース術に長けている。
観客を惹きつける試合展開。
マイクパフォーマンスも一流で
試合にいたるまでのドラマ作りが非常にうまかった。

平成5年。
この年、女子プロレスはもっとも熱い年だった。
老舗団体の全日本女子とダイナマイト関西などが所属していたJWP
それから神取忍が所属しているLLPWなどが対抗戦をおこなった。

そして、女子プロレス史上歴史に残る試合が、この年に行われた。
平成5年12月両国国技館。
北斗晶VS神取忍。
試合は神取のグーパンチで決まった。
北斗は、負けた。
血に染まったリングに倒れる二人に
いままで女子プロレスを観なかった人たちからも惜しみない拍手が送られた。

その後、北斗は佐々木健介と出会い結婚。

北斗はセルフプロデュースに長けているが
佐々木健介を復活させたのも、間違いなく北斗の力によるものだ。
絶望的な健介を救い上げ
光を当てた。

そして
ノアの東京ドーム大会。
小橋との試合を見つめる北斗の表情は
いまにも泣きそうな「妻」であり「母」の顔だった。

試合後、健介を抱きしめる北斗。
いままでの二人の物語を知っていたら誰もが感動したに違いない。

プロレスの「ど真ん中」にはこんなにピュアなラブストーリーがある。
いわゆる「純愛ドラマ」なんか糞くらえ。
もっともっと尊いが、プロレスにはあるんだ。
[PR]
by beetle-kids76 | 2005-07-20 22:50 | プロレス・格闘技


面影@第0試合 あなたの心に逆十字
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
big booty ch..
by counterstr at 01:28
big booty ch..
by counterstr at 01:28
croissants b..
by Spalva-zt at 21:49
grand shor..
by Spalva-nq at 21:46
croissants b..
by Spalva-zt at 21:46
最新のトラックバック
テラびしょびしょw
from お・な・に・ぃ
anime dvd
from anime dvd
joann fabric
from joann fabric
wendy bellis..
from wendy bellissi..
toyota supra..
from toyota supra f..
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧