面影草紙



橋本vs藤波へ。あのころのプロレスに。

読売テレビの仕事。ひきつづき夏の特番。
仕事中ネットをしていたらとんでもない記事が。
橋本真也、死亡

あまりに突然の出来事の呆然。18時まで働いて原チャリで帰宅。
自宅までの40分ほど、橋本のことを想った。


悲しみやショックはなかった。最近は団体内でのゴタゴタや橋本自身のスキャンダルもあり、決していいイメージはなかった。
それでも、ぼくは、橋本の試合を次々と思い出し、懐かしんだ。

橋本といえばやはり小川直也との一連の試合が有名だろう。少し古くなるとトニーホームとの異種格闘技戦も忘れられない。

が、ぼくが忘れられないのは平成6年4月4日広島グリーンアリーナ大会のIWGP戦。チャンピョン橋本、挑戦者藤波。
グレートムタから奪取したベルトを武藤パワーウォリアー(佐々木健介)、蝶野ノートンらをあいてに防衛。そのころの橋本はまさに無敵かと思われた。そして、5回目の防衛戦の相手が藤波。そのころの藤波は決して強くなかった。全盛期の輝きもなかった。その藤波が挑戦というのは唐突な印象があった。
ところが、結果は藤波のグラウンドコブラツイスト。
e0021054_20523843.jpg
ロープ際で決まったこの技を外すことはできずに、橋本は3カウントをきいた。
翌月、5月1日福岡ドーム大会で藤波の初防衛戦がおこなわれた。相手は橋本。たしか当時の橋本のコメントでは「あんな技で勝つのはチャンピョンじゃない」とか言っていたような。
その福岡大会では藤波のいいところはまったくなく6分ほどであっさりと橋本が勝った。

この二つの試合、内容がいいわけでもないのだが、ぼくの心には残っている。
思えば、ほくがプロレスに対して一番熱かったのはあのころだろう。そして、そのころ最強をほこっていたのが橋本だった。

最近の橋本はさびしい印象しかなかった。いろいろな方面から絶縁もされたのだろう。肩の怪我もある。思うようにならない自分の試合。苛立ちやあせりもあったのだろう。新日から独立して旗揚げした自身の団体からも身をひいた。橋本、どうしちゃったんたよ。あまりにもさびしいし悲しい。
破壊王の文字がむなしく霞む。

これから橋本はどこに行き、なにをしようとしていたのか。

もし新日にあがったとしても、結果的には噛ませ犬になったような気がする。それでは、ハッスルか。小川と二人で腰を振って「ハッスハッスル」。それで満足していたのか。

今日はプロレスビデオをひっぱりだして橋本の試合を観よう。

ご冥福をお祈りします。
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by beetle-kids76 | 2005-07-11 20:55 | プロレス・格闘技
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