ここでは、自分がつくって美味かったけど、ほかの人は美味いと言うかどうかわからない微妙な料理のレシピを紹介していきます。
【こんな人にお勧め】
貧乏だけど北京ダック食べたい。
焼き鳥屋に行ったら必ず鳥皮を注文する。
お酒飲む人、または酒のつまみ系が好きなひと。
【こんな人には勧められないかなぁ】
ダイエットしているひと。
鳥皮の感触が嫌い。皮を調理できないひと。
ご飯のおかずをつくりたいと思っているひと。
まずは
材料です。
鳥皮
これはパックにされてだいたい200円くらいで売ってます。スーパーなどにたまにある。あとは鶏肉専門の店で聞いてみてね。ちなみに
西友にはたまぁにあります。
はるまき、または餃子の皮
食べる人数にもよるけど二人くらいなら20枚から30枚入っているものでok。これも200円くらい。大きさは手のひらくらいの大きさか一回り大きいくらいのものを選んでください。
ネギ
スーパーなどで買ってね。
テンメイジャン
これもスーパーにあります。甘辛いやつです。これをつけて食べます。このほかに好みでカラシ醤油などでもいいので、テンメイジャンは買っても買わなくてもいいです。
さて
調理にとりかかります。
とっても簡単なんで一回読んだら覚えられます。
①まず、ネギを白髪ネギの状態に。細く縦長に切っておいてください。鳥皮は一口大に切って。
②
油は使わずにフライパンを熱してください。
③熱したフライパンのうえにはるまきの皮を適当に並べてください。少しでも表面が硬くなったらすぐにとりあげてください。軽くあぶる程度でかまわないんで。
④はるまきの皮をすべてあぶったら、次は鳥皮。これも
サラダ油などは厳禁。一口大に切った鳥皮を次々とフライパンの上へ。あっという間にフライパンのうえは油地獄です。少し色がついてきたら、鳥皮を取り上げてフライパンにたまった油を別の容器へ。ティッシュかなんかでフライパンを軽くふいて、またとりあげた鳥皮をフライパンへ。この作業を
四回くらい。んーまぁ面倒なんだけど、もうすぐ終わりなんで。とにかく皮がカリッカリになるまで焼いてください。あ、
火は中火より少し弱いくらいで。
⑤さて、カリカリに焼けたら鳥皮をお皿へ。はるまきの皮、白髪ねぎもありますね。
さてさて
試食でつ。
はるまきの皮に白髪ねぎを多めに乗せて鳥皮に二つくらい。これを巻いて巻いて、テンメイジャンにつけて、いただきます。どうですか、北京ダック・・・・じゃないですか。
ちなみに鳥皮を焼いたときに出る油は別の容器に移して保存がお勧め。その油を使ってチャーハンや炒め物を造るとおいちぃですよ。